シバタ君の仕事 2003.2.20 UP!

<飲み会編2> レポートby当サイト制作 鈴木

2月某日、来名された「緑川酒造」の高橋さんとの
打ち合わせ(と称した飲み会)が行われました。
各蔵元との情報交換を怠らないシバタくんにとって、
これも大事な仕事なのです。うん。

飯場写真
今日の会場は「津嘉日」というお店。
右の写真でお分かりでしょうか。シバタ君の店のすぐ目の前のお店です。

店は素朴な雰囲気で、とても居心地がいいです。
おかみさんの笑顔も素敵!

ご紹介が遅れました、
今回の飲み会…いやいや、打ち合わせの参加者です。

まず今回のゲスト、遠く新潟から来名された「緑川酒造」の高橋さん。
この日の名古屋も寒かったですが、新潟は雪がまだタップリあるとか。
そして、シバタくんと同じく名古屋市内で酒屋を営む曽我さん。
日本酒を愛する"同志"として、以前からおつき合いのある酒屋さんです。
そしてシバタくん。

3人が手にしているお酒はもちろん…

緑川の「正宗」!
熱燗用に飲んでいただくために作られたお酒で、
もちろんシバタくんのお店にもたくさんおいてありますよ〜(かるーく宣伝)


やっぱり冬は熱燗だよね〜!
酒がどんどん進みます。

シバタくんも曽我さんも顔や耳が真っ赤!
テンションも上がってきた〜
「鈴木さん、俺の友だち紹介しようか?」うーん、打ち合わせだったはず… ??

もちろんそんな話ばっかりではありません!
実はマジメに(何でこんなに弁解しなきゃならない!?)酒屋・蔵元の業界話が中心。
「酒の販売が自由化になったら、酒屋は今よりもっと淘汰されていくだろうなぁ」
高橋さんも熱く語ります。

「俺ももっとガンバらにゃいかんなぁ…」
手厳しい意見に、改めて気を引き締めるシバタくん。
顔が真っ赤なので、そう見えないかもしれませんが。

話は尽きませんが、そろそろオーダーストップの時間なので、
お店の紹介も少々。

「津嘉日」さんは家庭料理を中心とした和食が中心のお店。
日本酒に合う料理は、どれを取ってもウマイ!
卵焼きのような超オーソドックスな料理が特に美味しいです。
そして最後の締めには…

この店特製、あさりご飯のおにぎり&赤だし。
これがまた超おいしい!
「味噌汁は白」という、新潟県民・高橋さんも大満足でした。

最後に記念撮影。
いいお話が聞けただけでなく、名古屋の味もご堪能いただけて、
有意義な飲み会…じゃなくて打ち合わせでした!

→「シバタ君の仕事〜飲み会編〜」パート1も見てみたい方はこちら。